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社会福祉学科 社会福祉専攻

授業ピックアップ

●精神保健福祉制度論

精神保健福祉医療に関する法律や制度、歴史的経過や内容、相談支援に関係する制度および福祉サービスとの関連、行政機関や民間関係機関等の役割について学びます。

授業ピックアップ

●高齢者福祉論詳説

授業では高齢者福祉に係る法制度などを学ぶとともに、高齢化が進行する現代社会で、解決できない課題に対し、その解決策を自らが考える力を養うことを目標としています。

授業ピックアップ

●福祉マインド実践講座

ソーシャルワーカーに必要な「福祉マインド」を醸成する授業となります。行政機関、福祉施設、高齢・障害当事者などとの協働で実施され、実践的な内容です。

授業ピックアップ

特色ある活動

福祉工房について

特色ある活動

“福祉考房”では車いす整備技術の基本や3Dプリンタを活用した自助具作製などを通じて、学生が主体的・実践的に行動し、福祉専門職としての支援能力や積極的な行動力、迅速な判断力などを養えるようサポートしています。障がいなどの有無にかかわらず「生活しづらさ」を感じている人の生活場面を想定し、それを解決するための「道具」の活用方法を考えています。

4年間の学び

4年間の学び 4年間の学び 4年間の学び 4年間の学び 4年間の学び

1年次

基礎教養科目で人間理解に必要な教養と福祉マインドを身につける。

主な科目

心理学/倫理学/法学/障害者福祉論/児童・家庭福祉論/福祉マインド実践講座

2年次

福祉制度について理解を深め、相談援助の知識と技術を身につける。

主な科目

社会保障論Ⅰ・Ⅱ/地域福祉論Ⅰ・Ⅱ/精神保健福祉の原理Ⅰ・Ⅱ/ソーシャルワーク演習/ソーシャルワーク実習指導Ⅰ

3年次

実習を通じて実践力を深め興味関心に応じてコースを選ぶ。

主な科目

権利擁護を支える法制度/ソーシャルワークの基盤と専門職/福祉サービスの組織と経営/保健医療と福祉/ソーシャルワーク実習/ゼミナールⅠ

3つのコースから選べるゼミナール

児童・障害者・高齢者支援コース

社会福祉士として、助けを必要とする人びとの一生に寄り添い、幸せを支えたいという志望者に向けたコースです。卒業後は、児童福祉施設、障害者福祉施設、高齢者福祉施設、福祉関連企業、公的機関、学校などで働くことをめざします。

公務員・福祉マネジメントコース

福祉行政(公務員)や地域での福祉マネジメントに携わりたいという志望者に向けたコースです。卒業後は、国および地方の福祉行政や社会福祉協議会での地域福祉の推進、社会福祉法人やNPO法人、一般企業の福祉部門での活躍も見込まれます。

医療・精神保健福祉コース

社会福祉士資格をベースに、病院などで働く「医療に強いソーシャルワーカー」や精神保健福祉士を養成するコースです。卒業後は、一般病院、精神科病院、リハビリテーション機関、精神保健福祉関係機関などで働くことができます。

4年次

習得した知識や実践技術を総括し就職、国家試験へとつなげる。

主な科目

卒業研究/ゼミナールⅡ/スクールソーシャルワーク実習/医療ソーシャルワーク実習

実習 社会福祉士
2年次 3年次 4年次
3年次の配属実習の準備 ソーシャルワーク実習
32日間(240時間)
実習後のまとめ
実習後のまとめ
精神保健福祉士
2年次 3年次 4年次
3年次の配属実習の準備
精神保健福祉援助実習Ⅰ
12日間(90時間)
精神保健福祉援助実習Ⅱ
12日間(90時間)
精神保健福祉援助実習Ⅰ
12日間(90時間)
精神保健福祉援助実習Ⅱ
12日間(90時間)
実習後のまとめ