社会福祉士合格者数 神奈川県私立大学 No.1の福祉の専科大学

〒215-8542 神奈川県川崎市麻生区東百合丘 3-4-1 TEL: 044-966-9211

お知らせ

お知らせ

  1. お知らせ一覧

2016.11.17

海外研修報告(人間福祉学部:オーストラリア)2016年度

引率の先生のレポート


  9/2から9/18まで人間福祉学部14名の学生と引率教員2名でオーストラリアへ行ってまいりました。
 川崎市と姉妹都市であるウーロンゴン市の協力を得て隔年で実施しており、修了学生には単位が与えられます。

 主なプログラムは、ウーロンゴン大学での講義、福祉施設等の見学、観光でした。
まずは、ウーロンゴン市長を表敬訪問しウーロンゴン市の現状と課題について教えていただきました。
  大学では、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、心理学、特別支援学校、社会保障について、さらにアボリジニの歴史と現状に関する講義を受講しました。
 また、ウーロンゴン大学の学生とスポーツやレクリエーションを楽しんだり、TAFEという福祉職やカウンセラーなどを養成する専門学校の学生とも福祉や心理についてディスカッションをしました。お互いに言葉の壁を感じつつも電子辞書やスマートフォンを駆使しながら活発な議論が繰り広げられました。
 
  施設見学では、老人ホーム、障害者就労支援施設、障害者支援の事業所、特別支援学校、
カソリック団体が運営している福祉サービス事業所、聴覚障害児も通う統合教育の幼稚園などを見学させていただきました。
 学生達は、日本との相違点を意識しながら積極的に質問をしておりました。幼稚園では、日本から持参した折り紙や紙風船で子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。

 さらに、17日間のホームステイも体験しました。慣れない英語でしたが温かいホームステイファミリーに支えられ、身ぶり手ぶりを加えながらコミュニケーションを図り、最後は泣きながら別れを惜しむ学生もおりました。

 観光では、たくさんのきれいなビーチを高台の丘や海辺から眺めました。また、滝を見に森の中を散策したり、動物園でコアラやカンガルーと戯れたり、最終日にはシドニー観光を楽しみました。

  オーストラリアの福祉を学び、異文化に触れ、有意義な時を過ごすことができました。今後は学内の学びにおいても、せっかくの貴重な体験を生かすべく日本と海外の福祉を比較し、広い視野をもって勉学に励んで欲しいと思います。

  引率の先生:社会福祉専攻 中野陽子
 
 

学生コメント


ゆりこさん
今回海外に行くのは2回目でオーストラリアは初めてでした。私は心理福祉の勉強をしているのですが、特に心理のことにとても関心があり海外のことを知ることができ私にとって凄く良い研修になったと思います。生活面や国民性も知れて、とても楽しい17日間になりました。ありがとうございました。


はるかさん
私は、日本とオーストラリアの違いを知りたいという思いから海外研修に参加しました。仕事や学業だけではなく、休息や娯楽を大切にするなどというように内容の濃いケアがなされており感激しました。
 
ゆうかさん
私は、多文化国家であるオーストラリアの人々が、一人ひとりをきちんと見ることにより、それぞれに合ったケアをしていくということに感動しました。
 
ひろきさん
今回の海外研修を通して、日本とオーストラリアの福祉政策について比較することが出来ました。また、"ソーシャルインクルージョン"の理念に基づく福祉を「実体験し学ぶ機会となった」と感じています。