学科便り(子ども未来学科 6月)
卒業生 職場訪問 “一期生卒業 〜就職率100%を達成〜”
子ども家庭福祉学科ではこの春、第一期生が卒業しました。学科としては初めての卒業生なので不安はありましたが、結果は就職希望者
「全員内定」
の快挙を達成できました。そこで早速、第一期生の男女8名が就職した、今春開設の「田園調布学園大学 みらいこども園」を訪問してみました。
ここは本学とおなじ同一学校法人の一員であり、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ新しい試みの幼保連携型施設「認定こども園」としては、川崎市でも初めてのものです。真新しい園舎に入ると、すぐホールになります。2階まで吹き抜けになっており、とても明るいのに一瞬ビックリしました。
ここでは、0歳児〜5歳児までの子どもたちが生活しています。みらいこども園の理念は
≪子どもも大人も一人一人が尊重され、生きる喜びがもてるところ≫
です。
訪問した時はちょうどお昼寝の時間で、静寂そのものでした。しばらくすると子どもたちがムクムク起きだして元気に走り回り、園舎はたちまち子ども達の笑い声にあふれました。
卒業生たちの話を伺うと、
子どもは常時目が離せないので、毎日緊張しています。
先輩の指導で頑張っています。だいぶ慣れました。
新設の園なのですべてを「ゼロから作って」いかなければいけないのが大変だが、かえってやりがいがあります。
こんな意見、感想が返ってきました。
園長先生のお話では、「クラスは、幼稚園児と保育園児とが一緒に生活できる混合型にしてある。田園調布学園大学との連携だけでなく、すぐ隣の高校、小学校とも授業の一環としての連携があり、子どもと大学生や生徒との交流ができるのも本園の特色」だそうです。また、「今年の新人は同期が多いので色々な相談が気楽にでき、ベテランの先生方と合わせて、うまく回っている」とのお話でした。
のびのび遊んでいる子ども達を見ていると、なんとなく「こういう施設で子どもたちがすくすく育ってくれれば、日本の少子化問題も簡単に解決できるのではないか」と言う気持ちになりました。
子ども未来学部 子ども未来学科 坂井 忠通
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