PAGE TOP

実践的な学びや活動

実践的な学びや活動

本学では福祉・保育・心理のフィールドで活躍できる人材を育む、確かな座学とともに豊かな実践の場を用意。
地域貢献活動や実際の現場での実習、学んだスキルを使ったボランティア活動などがあります。
※新型コロナ禍前の活動の様子です。

魔法のように生活で使えるスマートフォン教室

地域の高齢所のニーズに寄り添い ゼミ生がスマホ教室を企画・実施。

生活に必要な手続きがオンライン化する中、スマートフォン操作を学べる機会を望む地域の高齢者からの声に応え、和(かのう)研究室の学生がスマホ教室を開催。高齢者のニーズに寄り添い、多世代交流ができるよう納得いくまで打ち合わせとリハーサルを重ね、当日は参加者から多くの感謝のことばと笑顔をいただきました。

魔法のように生活で使えるスマートフォン教室

DCU子どもひろば:みらい

地域に開かれたあそび場 親子の居場所を設置。

地域の子育て世代の親子のニーズに応えた「DCU子どもひろば:みらい」。木製のおもちゃなども用意されたあそび場では、学生と卒業生などがボランティアを行い、専門知識を持った教員と前期・後期の金曜日午前中に0歳から未就学のお子さんとその保護者を受け入れます。

DCU子どもひろば:みらい

田園調布学園大学・川崎フロンターレ託児室

プロサッカークラブ・川崎フロンターレのホームゲーム開催時に等々力陸上競技場内に設置される託児室は、サッカー観戦中のサポーターの子どもを学生が保育士とともに一時保育するもの。対象は2歳以上の未就学児で、子育てしながらサッカー観戦も楽しみたいという保護者に非常に好評で、子育て支援として地域に貢献する役割も担っています。

田園調布学園大学・川崎フロンターレ託児室

田園調布学園大学・川崎フロンターレ託児室の詳細はこちら

川崎フロンターレ託児室のお申込みについて

子どもがつくる町 ミニたまゆり

「子どもがつくる町 ミニたまゆり」は田園調布学園大学が中心となって、住民と力を合わせて、地域の子どもたちのために開催する「仮想の町をつくるイベント」です。子どもたち自身が町づくりや職業体験を通して、社会の仕組みを学ぶことがねらいです。「子ども会議」を経て、町には市役所・銀行などの公共施設、工場や飲食店、娯楽施設などさまざまなお店(仕事)がそろい、子どもたちは職場で働き、支払われたお給料で買い物や食事、ゲームを楽しむことができます。人間福祉学部の1年生全員が参加し、イベントをまとめ上げます。

子どもがつくる町 ミニたまゆり

子どもがつくる町 ミニたまゆりの詳細はこちら

田園調布学園大学 みらいこども園

大学と連携し子どもと家族を支える川崎市発の認定こども園。

「乳幼児の育ちにとって望ましい環境を整え、心身の発達を支えるとともに、保護者に対する子育ての支援を行うこと」が目的です。大学と緊密に連携をはかり、常により良い教育・保育のあり方を研究し、実践していくことが掲げられており、子ども未来学科と教育・研究の交流を充実させています。

田園調布学園大学 みらいこども園

田園調布学園大学 みらいこども園の詳細はこちら

公民館における「協働プロジェクト」

地域の学びの「場」である公民館で学生企画のプロジェクトを実施。

公民館は地域社会における生涯学習・社会教育活動の拠点となっています。人間科学部心理学科の長岡研究室では東京都狛江市中央公民館から依頼を受け、学生が企画した協働プロジェクトとして「就職活動に役立つマナー講座」やフィンランド発祥のスポーツを楽しむ「モルック体験講座」を実施しています。

公民館における「協働プロジェクト」