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人間科学部

「保育」「心理」の高度で専門的な
人材養成につながる教育研究。

人間学研究科は「子ども人間学専攻」と、今年度から新たに開設した「心理学専攻」の2つの専攻で構成されています。共通項は、人間学的学識を専門性の基盤とすること。さらに、人と関わることの専門性にとって重要である「省察的実践家」であるために、それぞれの専門分野から深く探究していきます。

人間学研究科 子ども人間学専攻

子ども人間学専攻が目指すのは、保育実践の中で「省察ができる真の実践家」の養成。その特色は、「子どもを人間としてみる」という保育観に立つ「子ども人間学」。子どもという存在を通して人間とは何かを探究することです。

人間学研究科 心理学専攻

心理学専攻が目指すのは、心理学を中心とした高度な心理支援の知識と技術を身に着け、人間学的学識に基づき人間の多様性、多元性を尊重しながら、人々の抱える心理的困難に寄り添い、解決することができる、質の高い「省察的実践家」を養成することです。