寺沢　英理子 教授

主な担当科目

・臨床心理学特論
・心理アセスメントに関する理論と実践
・心理実践実習Ⅰ
・心理実践実習Ⅱ
・心理実践実習Ⅲ
・心理実践実習指導Ⅰ
・心理実践実習指導Ⅱ
・心理実践実習指導Ⅲ
・研究指導Ⅰ
・研究指導Ⅱ
・研究指導Ⅲ
・研究指導Ⅳ

研究テーマ

・絵画療法と言語療法の橋渡し　－絵画療法における描画特徴と臨床像の関連－
・離人症状の理解　－事例間の比較研究をベースとして－
・職場のメンタルヘルス　－心の定期健診の意義と必要性－

著書・論文

（著書）
・「描画療法入門」（共著、誠信書房、2018年）
・「絵本とともに学ぶ発達と教育の心理学」（共著、晃洋書房、2018年）
・「訪問カウンセリング －理論と実践－」（共著、遠見書房、2016年）
・「絵画療法の実践 －事例を通してみる橋渡し機能－」（遠見書房、2010年）他

（論文）
・「復職支援における絵画療法の効用について －遁走様行動を繰り返した事例を提示して－」
　　日本芸術療法学会誌 第45巻第1-2号（単著、2015年）
・「誘発線技法の心理療法への適用 －Wartegg-Zeichen-Testの改変を紹介しつつ－」
　　心理臨床学研究 第31巻2号（単著、2013年）
・「絵画療法の橋渡し機能 －その逆説性をめぐって－」
　　心理臨床学研究 第24巻第2号（単著、2006年）
・「ワルテッグテストと誘発線法：芸術療法における新しい試み」
　　日本芸術療法学会誌 第26巻第1号（共著、1995年）

学位・資格・職歴

学位：教育学修士 新潟大学、博士（心理学） 九州大学
資格：臨床心理士、公認心理師、芸術療法士、認定描画療法士
職歴：東京大学医学部附属病院分院神経科、東京大学医学部附属病院精神神経科、野﨑クリニック、
　　　ルーテル学院大学総合人間学部准教授、札幌学院大学人文学部教授、
　　　広島国際大学大学院心理科学研究科教授、公立長野大学社会福祉学部教授を経て現職

社会活動

電機連合ハートフルセンター 電話相談員、東京都認知症介護実践者研修講師、北海道消費者協会 苦情処理専門員