「令和4年度自己点検・評価」に対する学生の意見を聴く会　開催報告

　国公私立の全ての大学は、自らの教育研究等の状況について自己点検し、現状を把握・認識した上で、優れている点や改善を要する点などについて自己評価を行うこととなっています。
　本学では、自己点検評価への学生の参画・関与の仕組みづくりの一環として、前年度の自己点検・評価の内容について、以下の日時・場所にて学生の意見を聴く会を開催しました。

　日時：令和5年11月3日（金）午前9時～10時40分
　場所：田園調布学園大学2号館大会議室

参加学生は、各学科専攻、大学院各専攻、および学生会執行部からの代表学生、計9名です。学生からの意見発表は、以下の項目について活発に行われました。
　1） 授業改善・教育改善に向けた取組について
　2） 学生の進路、就職、資格取得に向けた取組について
　3） 学生生活サポートの取組について
　4） 学生間交流に向けた取組について
　5） 卒後教育についての取組について
　6） 教育環境の整備に向けた取組について
　7） 地域連携に関する取組について
　8） 入学広報活動に関する取組について
　9） 大学の将来構想に関する取組について
　10）その他

今回学生から寄せられた貴重な意見は教職員全体で共有し、改善を要する課題については精査・検討した上で、今後の大学の教育研究水準の向上や活性化に向けて役立てていくこととなります。