子ども教育学部の長谷川洋昭教授がコメントをよせた記事が、読売新聞に掲載されました。

　元暴力団員の男性が更生支援の一般社団法人を立ち上げ、出身地の栃木県栃木市で「自立準備ホーム」を開設しました。
覚せい剤取締法違反で刑務所に収監中、同じように元暴力団員から牧師になった人の手記を読み更生を誓います。
出所後は依存症回復施設や障碍者施設で働きながら「自分も居場所を作る側になりたい」との思いから法人設立に至りました。
長谷川洋昭教授はこの法人理事を兼ねています。

人はいつでもやり直せる。
多くの失敗を重ねた人だからこそ出来る支援のカタチもあるのではないでしょうか。


▼掲載記事の全文はこちら
元暴力団員が更生支援「人は変われる 伝えたい」（2025.8.23 読売新聞）
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250823-OYT1T50113/