田園調布学園大学は、建学の精神である「捨我精進」を基本として，教育・研究・地域貢献の向上を目指してまいりました。毎年、それらについて自己点検し，現状を把握・認識した上で，自己評価を行い，さらなる内部質保証の充実化をはかる努力をしております。
　本学では、自己点検評価への学生・院生の参画・関与の仕組みづくりの一環として、前年度の自己点検・評価の内容について、以下の日時・場所にて「学生の意見を聴く会」を開催しました。
　
日時：令和7年11月3日（金）14：00～15：30
場所：田園調布学園大学2号館　大会議室

参加学生は、各学科専攻、大学院各専攻、および学生会執行部からの代表学生、計8名です。当日はKJ法を用いて学生たちが以下の項目について良い点や課題を述べ、和やかな話し合いができました。　
①授業改善・教育改善に向けた取組について
②学生生活のサポートについて
③その他、実習、就活、国家試験等
④大学運営に関わる諸課題（入試・将来構想等）

学生・院生から寄せられた貴重な意見は、教職員全体で共有し、改善を要する課題については精査・検討した上で、今後の大学の教育研究水準の向上や活性化に向けて役立てていきます。


自己点検・評価委員会