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子ども未来学科

2023.11.12

仙田考准教授が海外の大学、学会等で、園庭の環境や子どもの自然とのふれあいの機会についての招待講演を行いました


子ども未来学科の仙田考准教授が海外(ブラジル、ポルトガル)の大学、学会等で、日本の園庭環境や子どもの自然とのふれあいの機会の重要性や実践についての招待講演を行いました。園庭(校庭)での子どもたちの主体的な屋外の学び、特に自然体験の機会、そして気候変動対策の視点から園庭(校庭)の積極的な緑化の活動の重要性は、日本のみならず国際的に高まっており、講演や国際会議でその活動の意義が再認識されました。

①ブラジル・サンパウロの建築大学:Escola da Cidadeでの「子ども時代を拓く、学校を拓く:教育空間と自然への権利 テーマ別対話|討論と考察」の特別講義(9月19日)

②国際校庭園庭連合2023年ブラジル大会(サンパウロ)国際会議「子どもたちのための自然の遊び場」分科会2:子どもたちと都市のための気候変動対策と健康の空間としての園・学校での招待講演(トップ写真)、パネルディスカッション(9月21日)

③ポルトガル・リスボンでの国際オンライン会議「子どもたちのための都市とは?」での「分科会:園・学校の遊び場のユニークな価値」での招待講演(事前録画、オンライン参加)(10月17日)

  • ①サンパウロの建築大学での講演ポスター

  • ②国際校庭園庭連合2023年ブラジル大会の様子

  • ②パネルディスカッション:仙田准教授(左)、ファシリテーター(中央)、国内講演者(右)

  • ③ポルトガルの国際オンライン会議:講演表紙

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