2025.08.15
子どもひろば:みらい「わらべうたで遊ぼう&ミニ・コンサート」が開催されました。
8月3日(日)に、子どもひろば「わらべうた遊びとミニ・コンサート」が開催されました。
遊びの前後で、親子に多様な楽器に親しんでもらえるよう、民族楽器を中心にスタジオ内に並べましたが、会の終了後も暫くの間、親子で思い思いに楽器にふれて遊ぶ姿がみられました。歩き回れる子どもは、置いてあるものが気になって、小走りであちこちに移動しては試していましたが、低年齢の子どもは1つのものにじっくり関わる姿がみられました。
わらべうた遊びでは、学生も参加しました。大人にくすぐられたり揺らしてもらったり、働きかけによって子どもが満面の笑顔になったり、喜ぶ声があがり、遊びを楽しむ様子がみられました。また、わらべうた遊びで使用した日常でも遊べる学生がつくった音の出るフェルトのおもちゃも、終了後にお持ち帰り頂きました。
ヴァイオリンのコンサートでは、子どもが走り回っても気にしないで親御さん自身にも楽しんで頂きたいと願い、特に2曲目は、大人を意識した曲だったため、子どもたちの関心が他に向くことも想定していたのですが、子どもたちが静かにじっと耳を傾けていた姿が印象的でした。
参加してくださった方々からは、珍しい楽器にふれる機会となった、家に帰ってわらべうた遊びを取り入れてみたい、コンサートに行きにくい中で贅沢な時間になった、などの声を頂きました。
終了後は、大学の畑で収穫したお野菜もお持ち帰り頂きました。学生も子どもにさようならのタッチを求められてついつい顔がほころび、幸せな一時を頂きました。
これからも、地域の親子の皆さまに安心して参加していただき、少しでも子育ての支えになれるような場づくりを考えていきたいと思います。
遊びの前後で、親子に多様な楽器に親しんでもらえるよう、民族楽器を中心にスタジオ内に並べましたが、会の終了後も暫くの間、親子で思い思いに楽器にふれて遊ぶ姿がみられました。歩き回れる子どもは、置いてあるものが気になって、小走りであちこちに移動しては試していましたが、低年齢の子どもは1つのものにじっくり関わる姿がみられました。
わらべうた遊びでは、学生も参加しました。大人にくすぐられたり揺らしてもらったり、働きかけによって子どもが満面の笑顔になったり、喜ぶ声があがり、遊びを楽しむ様子がみられました。また、わらべうた遊びで使用した日常でも遊べる学生がつくった音の出るフェルトのおもちゃも、終了後にお持ち帰り頂きました。
ヴァイオリンのコンサートでは、子どもが走り回っても気にしないで親御さん自身にも楽しんで頂きたいと願い、特に2曲目は、大人を意識した曲だったため、子どもたちの関心が他に向くことも想定していたのですが、子どもたちが静かにじっと耳を傾けていた姿が印象的でした。
参加してくださった方々からは、珍しい楽器にふれる機会となった、家に帰ってわらべうた遊びを取り入れてみたい、コンサートに行きにくい中で贅沢な時間になった、などの声を頂きました。
終了後は、大学の畑で収穫したお野菜もお持ち帰り頂きました。学生も子どもにさようならのタッチを求められてついつい顔がほころび、幸せな一時を頂きました。
これからも、地域の親子の皆さまに安心して参加していただき、少しでも子育ての支えになれるような場づくりを考えていきたいと思います。