11月24日（金）介護福祉専攻卒業研究発表会を開催しました。
大学での学びの集大成として卒業研究に取り組み、卒業論文を書き上げた13名の学生が研究発表を行いました。
各自の興味関心や目的に沿って設定した卒業研究のタイトルは以下のとおりです。

『施設におけるより良いエンドオブライフ・ケアの実現に向けて』
『介護ロボット・ICTに対する職員の不安や抵抗感と導入を妨げる
　要　因の検討』
『障害者福祉施設職員から見た障害者への偏見、差別意識ｰ生活し　
　やすい地域社会に向けてｰ
『終末期の自己決定プロセスのあり方～理想のエンディングを迎え
　るためには～
『高齢者の最期を支援するにあたって重要なことは何かｰ死の準備
　教育の必要性についての考察ｰ』
『認知症高齢者に対するタクティールケアについての研究』
『地域在住高齢者の栄養状態の現状と課題についての考察ｰ配食サ
　ービスから考える栄養改善ｰ』
『大学生のネットセキュリティ意識』
『レトルト介護食の現状と今後の方向生について』
『日本における同性婚に関する法整備について』
『化粧療法が高齢者にもたらす効果～心理面だけでなく身体機能の
　向上に繋がるのか～』
『血縁・地縁・社縁に次ぐ新しい繋がりとはｰ地域福祉の活性化を
　目指してｰ』
『介護施設で生活する高齢者へのレクリエーション支援についての
　一考察』