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心理福祉学科

卒業生のいま

石井 亜実さん
● 神奈川県立中井やまゆり園(指定障害者支援施設) 勤務 心理福祉学科 2016年度卒業

石井 亜実

大学時代はいちばん自分がやりたいことを素直に楽しんでやろう。

現在は神奈川県職員として福祉職に従事。中井やまゆり園で強度行動障害および自閉症を持った方の生活介助を行っています。利用者の方それぞれに特徴が違うので、支援の方法も千差万別。支援を組み立てていくのは難しいですが、そこにやりがいを感じています。また現場に立つと教科書的な知識以上に、個々の利用者さんそれぞれに生活があり、歴史がありますから、それを知らずに支援するのと、知った上で支援するのとでは自ずとその方法も結果も変わってきます。様々な分野の広範な知識を得ながら、相手に寄り添い、今後は広く福祉の分野で通用する人になりたいと考えています。高校の付属大学には進学せずに、福祉を学びたいと思い田園調布学園大学へ入学しました。本学は先生に相談しやすく、卒業したいまでも近くに行くと先生の研究室に立ち寄ります。DCUは温かくて優しい大好きな場所です。

学生時代の思い出

福祉は様々な先生方に、仕事のやりがいや福祉職のすばらしさを、沢山教えていただきました。ゼミは岩本先生に「話の聞き方」を学びました。どう聞いてもらいたいか、どのように話を聞いてもらったら嬉しいかを考えることがその極意だと気づきました。

石井 亜実

渕上 拓磨さん
● 神奈川県立三ツ境養護学校 勤務 心理福祉学科 2017年度卒業

渕上 拓磨

生徒たちの成長を実感する毎日じっくり時間をかけ向き合える幸せ

現在私は特別支援学校で知的障害教育部門の高等部を担任し、学級経営や授業、部活動などを通じ、生徒たちと懸命な毎日を送っています。仕事のやりがいはなんと言っても生徒の成長を実感できるところです。大学で経験したボランティアや実習と比べても、関われる時間の長さは全く違い、圧倒的に長いスパンで少しずつ生徒の変化に立ち会える幸せをかみしめています。周囲の教員と連携し、一人ひとりの生徒についてどう指導し支援していくかをじっくり話すこともできます。また生徒と向きあって、彼らの話を聞きながらも、一方的に依存しないよう、彼らが自主的に考えられるような距離感を保ち、気持ちに寄り添いながら、指導・支援を適切な場面で行えるように心がけています。大学時代、ミニたまやオープンキャンパスなど、イベントのリーダーとして頑張って来たことが、今の仕事にも活きています。

学生時代の思い出

3年次のソーシャルワーク実習は、生徒の進路先をイメージするのに、また4年次の教育実習は指導や支援について様々な場面で役立っています。個人的には採用試験対策時に手篤い指導をいただき、自信を持って試験に臨めました。

渕上 拓磨