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心理福祉学科

卒業生のいま

青木 記世さん
● 品川区役所福祉部 高齢者福祉課 認知症対策係 勤務 心理福祉学科 2017年度卒業

青木 記世

認知症の正しい情報を発信、品川をより住みよいまちに。
認知症対策係は5年ほど前にできた部署で、認知症の知識を広く周知すること、認知症の人と家族を支えるための活動に取り組んでいます。大学では高齢者支援を学び、認知症についての基本的な知識はありました。認知症カフェへの助成事業や「品川“くるみ”認知症ガイド」の制作・配布などに携わることで、私自身も認知症への理解をより深め、今ではより多くの人に正しい知識を伝えたいという思いが強くなりました。実際、ガイドブックを65歳以上の区民宅全戸に配布したところ、係への電話が殺到。冊子が多くの人の目に留まったことを実感でき、確かな達成感も味わいました。今後も広報誌やホームページなどを通して情報発信に努めるとともに、在宅介護支援センターなどとの連携を進め、品川を住みよいまちにしていきたいです。

学生時代の思い出

授業とアルバイトとサークルに明け暮れた学生生活でした。中でも特に力を入れたのは公務員試験対策です。心理福祉学科の公務員志望生が集まって、先生に補講をお願いし、みんなで励ましあいながら勉強を続けたおかげで、無事合格することができました。

青木 記世

関川 柊さん
● 神奈川県立 座間養護学校 勤務 心理福祉学科 2019年度卒業

関川 柊

子どものわずかな表情の変化などから心の声を聞く毎日です。
現在は養護学校で肢体不自由教育部門、小学部の教員をしています。発語によるコミュニケーションを取れる子どもが少ないため、子どもたちのわずかな表情の変化や身ぶり、視線などから、その子が何を伝えたいか理解できるように日々心がけています。そうした中でもやはり、子どもたちの笑顔を見られることや、成長を感じられることが今の仕事のいちばんのやりがいになっています。まだまだ勉強中ですが、今後は子どもたちがよりよく豊かな生活が送れるように、成長の手助けができる教員になっていきたいです。在学中はさまざまな資格取得に挑み、中学校教諭一種免許状(社会科)、高等学校教諭一種免許状(公民科)、特別支援学校教諭一種免許状を取得できました。また中学校で行った教育実習が実り多く、将来を決める大きな転機となりました。

学生時代の思い出

仲間とともに練習し、汗を流した空手合宿がいちばんの思い出です。またDCUは先生方が親身に話を聞いてくださいますし、学生一人ひとりに合わせた丁寧な指導で充実した大学生活が送れます。卒業後も教員採用試験の対策や先輩方との意見交換の場をつくっていただきました。

関川 柊