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共生社会学科

2026.06.02

共生社会+One(プラス1)-2


武山ゼミでは園芸やフラワーアレンジメント、園芸クラフト等のスキルを身につけます

園芸福祉は、特定非営利活動法人日本園芸福祉普及協会によって,「花・果物・野菜・その他の緑の栽培や育成,配植,配置,交換・管理・運営などを通じて,みんなで幸福になろうという思想であり,技術であり,運動であり,実践」と定義されています。それはいわば、老若男女、障害の有無に関わらず花や植物を通してみんなで幸せになろうという考え、活動で、私たち共生社会学科の理念そのものであるといえます(※園芸福祉についての詳細は、特定非営利活動法人日本園芸福祉普及協会の以下のページをご参照ください。https://www.engeifukusi.com/)

  • 園芸福祉の考え方やスキルを携え、畑や公園、社会福祉施設など、園芸福祉が実践される場へと出かけます
人と人とが手を携え、みんなで幸せになるということ、「共生社会」を実現することは口で言うほど簡単なことではありません。私が専門とする社会学では、グローバリズムの進行や少子高齢化、コミュニティの喪失、家族の孤立、個人化など様々な理由によって、社会において人が人とつながることが難しい状況が多くの学説によって描き出されています。その状況に対して、私たちに何ができるのでしょう?  私は、現代において、人と人とをつなぎなおすことができるのが、花や緑、植物、そしてそれらの効用をわけ隔てなくすべての人に施す園芸活動だと考えます。花や緑、植物は人を分断させたり、選別したりはしません。接し方を工夫したりアレンジしてみたりすることで、それはすべての人に平等な効用をもたらします。 また、それは、すべての人の視線を同じ方向に向けもします。そのような考えのもとに実践される園芸福祉は、共生社会を実現するための有効なツールとなるはずです

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