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共生社会学科

綾部 六郎 講師

研究テーマ

研究者としての専門は、法哲学という部外者にはわからなさそうに思われる伝統的な学問分野や、他大学で教えているフェミニズムや「法とジェンダー」と呼ばれる新しい分野なのですが、それらと関係して憲法の人権論とかかわる領域についての論文を書いてきました。
具体的に言えば、性的マイノリティの当事者とかかわる平等/反差別や「婚姻する権利」のような、性と法の関係というテーマについて勉強しています。本学においても、憲法の解説だけでなく、みなさんの知見を広げ問題意識を育むようなお話ができたら、と考えています。

著書・論文

 性と法の関係についての著作としては、綾部六郎・池田弘乃編著『クィアと法:性規範の解放/開放のために』(日本評論社、2019年)が代表的なものです。
 憲法に関するものでは、大林啓吾・小林祐紀編著『ファーストステップ教養講座 ケースで学ぶ憲法ナビ』(第2版、みらい、2021年)における家族条項や「教育を受ける権利」についての解説などがあります。

学位・資格・職歴

学位:修士(法学・北海道大学)
資格:里親認定
職歴:同志社大学法学部法律学科や名古屋短期大学現代教養学科などを経て、2026年度より本学に着任しました。

社会活動

 これまで愛知県男女共同参画審議会や愛知県豊明市地域共生社会推進委員会などで、地域におけるジェンダー平等実現のための実践や多文化共生社会の実情について学びながら、現状改善のための提言をおこなってきました。